VOL.53 2007.10.1更新 関西限定のお店紹介ですが味は路上的旅人の折り紙付きです! 【注】 「折り紙付き」 大辞林より転載 1 鑑定保証書がついていること。また、その物。 2 そのものの価値・資格などに定評のあること。保証ができること。「―の技術」 意味は判りましたが、よく考えると不思議な日本語ですね・・・ 2007年8月に行われた彦八祭りの会場で 落語家の笑福亭伯鶴さんが作った 災害用非常食 パンですよ! http://www3.kcn.ne.jp/~hakkaku/index.html
ブルース兄弟を撮りました Click! 手打ちそば 凡愚(ぼんぐう) 前から噂に聞いていて行きたかった『十割そば』(国産そば粉100%から水だけで打つ蕎麦)で有名なお店です お店の看板と中庭に置いてあった陶器のオブジェは同じ作家さんの作品だそうです。 テニスや撮影で大正区に行くたびに前まで行くのですが、定休日だったり、満員だったりで 一度も入ることができませんでしたが、この日は平日だったので、やっと念願叶いました。 <営業は、木・金・土・日の週4日間だけです> ご主人が一つひとつ丁寧に手打ちで創る蕎麦は太麺と細麺があり、選べます。 写真は路上的旅人が食べた鴨付け汁そば 薬味の唐辛子、塩だけでも何種類もテーブルに並んでいます。 古い喫茶店のような落ち着いた佇まいの店内 格子窓のガラス越に緑の葉がきれいでした。 大阪市大正区泉尾4−4−7 TEL 06-6553-7272 定休日:月・火・水曜日 営業時間: 11:00〜15:00頃(売り切れ閉店) 細切りそば 900円 手挽細切りそば 1200円 鴨汁そば 1400円 営業しているのが週末の昼間だけというお店ですから、かなりの待ち時間を覚悟して行かないと入れません。 お酒は『天野酒』だけで、メニューも品数少なく、値段も高めですから、お腹一杯安く食べたい方には不向きです。 駐車場もなく、場所が判りにくい・・・と不満だらけですが、蕎麦好きな人なら一度は行ってみると良いでしょう。 元写真屋のちょっとカタブツ風のご主人と元服飾デザイナーという奥さんが家族でやっておられるようです。 壁には陶器の器がたくさん並べられ、インテリアは路上的旅人が好きだった喫茶店・夏爐を思い出す雰囲気 で落ち着きますが、客席が15くらいしかなく、外や入口の椅子席で待っている人を見ながら食べるのはちょっと 気兼ねするかも。手打ちなので、蕎麦のデキや風味もバラツキがあるようです。ネット上の評価は別れているよう ですが、この日は蕎麦にコシもあり美味しかったです。時間のある時にカップルで行くのがオススメかなヾ(^_^; お好み焼きともんじゃ焼き めりけん亭 住所 大阪市住吉区苅田9−15 道順 地下鉄御堂筋線・あびこ駅3番出口出て、業務スーパーの角を東へすぐ 堺市から移転して間もないようだが、広島焼きやもんじゃ焼きもメニューにあり、 ボリュウム満点、お店の人が焼いてくれるので味もヨシ。焼酎の種類も多く 呑む人にはイチオシ! 狭いが2階もあり、良心的な雰囲気。 2009年9月に閉店しました 料金が書かれていないお店でも安心です。 なぜなら、路上的旅人は絶対に高くて高級な気取ったお店には行かないからです。 万一、料理が不味くて高かった場合には、路上的旅人が心を込めて謝ります m(_ _)m (それだけかい!? す・すいません、その時は別のお店を紹介します…)
VOL.31〜60
閉店しました。もし知らずに行かれてガッカリされた方がおられましたらお詫び致します。 また VOL.24と VOL.28のページを誤って消してしまいました。重ねてお詫びします m(_ _)m |