新企画　since 2007.8.1 　 VOL．１９ 　　２００９年２月１日更新

今回の歌唱曲は　ぐでんぐでん です ぐでんぐでん 萩原健一 歌詞情報 - goo 音楽 忘年会と新年会のシーズンが終わり、巷の酔っぱらい狂想曲は少し落ち着いたようです。それでも不況の時代ほど、客単価は下がって豪勢な宴会は少なくなっても、安く呑める飲み会は多いみたいですね。ちなみに僕は忘年会を６回、新年会を２回やりました。酒が弱いのに、よくこれだけ参加できると思います。ちょうど今日、２月１日は親父の命日なんですが、うちの親も全く飲めませんでした。弟も下戸ですから、これは遺伝なんでしょうね。にも関わらず、僕の周りは酒飲みばっかりです。それも半端じゃないほど強いやつばかり。柔道やテニスの仲間は全員飲みます。逆に言えば飲めない柔道部とテニス選手は殆ど僕の周りには居ません。だから、いつも飲み会の後に家まで送っていくのが僕の役目。昨年末にもこんなことがありました。 ■路上的旅人フォトブログより 不運な年の瀬　　　　2008年12月12日 (Fri) 仕事でお世話になっている人が脳梗塞で倒れたと聞いた。 同い年なんで人ごととは思えない。お酒は好きだったが、まさかそんな事になるとは･･･ 伯鶴さんといい、同世代の暗いニュースが続くと気が重くなる。どちらも間一髪、命は助かったことを喜ぶべきか。いずれにしても後遺症とリハビリとの闘いが待っていると思うと辛い。 僕も今年はあまり良いことがなかった。春のテニス合宿で足を肉離れ、６月には車を当て逃げされ買い替えるはめに。８月には自転車で転け肋骨と手首を痛め２ヶ月テニスができなかった。 　　　　 昨夜はテニスのあと、まこちゃんにラーメンを食べに行ったら、満席で入れず、すぐ近くの居酒屋に入ったのだが、呑めない僕は酔っぱらい３人組を置いて途中から一人でまこちゃんへ。翌日が職場の忘年会だったために食べたらすぐに帰ったのだが、しばらくすると先程、居酒屋で呑んでいた仲間から電話が･･･　テニスのバッグを車の後部座席に置いたままだから今から取りに行くと。結局、終電車がなくなり僕が家まで送っていくことに。肋骨怪我しておとなしくしていた時も、家に仲間が見舞いに来てくれたのはいいけど、この時も酔っぱらって終電車がなくなり、大雨だったのでハンドルを持つのも痛かったけど、家まで送って行きました。ふたりは奥さんにこっぴどく怒られたとか･･･^^; こんな酔っぱらいの連中と付き合うのも慣れましたが、元気でいられることに感謝。もし僕が大酒飲みだったら人生も変わっていたかも知れませんが、命を縮めていたかも知れません。人間なにがよかったかは、人生が終わる時に振り返って分かるものかも知れませんね。いろいろあっても今が元気で健康なら、それが幸せ。まこちゃんのしあわせラーメン、あと何回食べれるかなぁ･･･ 酔っぱらいが懲りないように、僕もまた文句を言いながらも懲りないから、また酔っぱらいと付き合えるんでしょうね。今年もどんな「ぐでんぐでん」が待っているんでしょうか？楽しみです･･･^^; えっ　シラフでこんな歌が歌えるおまえが恐いって。。。

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『一節入魂』シリーズ選曲一覧 第１回　　『赤いランプの終列車』　春日八郎 第２回　　『街のサンドイッチマン』　鶴田浩二 第３回　　『男の背中』　増位山大志朗 第４回　　『ごめんね』　小林旭 第５回　　『めぐり逢い紡いで』　大塚博堂 第６回　　『大阪で生まれた女』　BORO 第７回　　『異国の丘』　軍歌 第８回　　『雪國』　吉 幾三 第９回　　やしきたかじん『なめとんか』と『やっぱ好きやねん』 第10回　　『旅的途上』　河島英五 第11回　　『ラバウル小唄』　軍歌 第12回　　『涙は俺がふく』　石原裕次郎 第13回　　『ラヴ・イズ・オーヴァー』　欧陽菲菲 第14回　　『旅人よ』　加山雄三 第15回　　『新潟ブルース』　美川憲一 第16回　　『風雪ながれ旅』　北島三郎 　おまけ　　『おふくろさん』　森　進一　　 　おまけ　　『北国の春』　千　昌夫　 第17回　 『紅とんぼ』　ちあきなおみ 第18回　　『同期の桜』　軍歌　 第19回　　『ぐでんぐでん』　萩原健一 第20回　　『好きになった人』　都はるみ 第21回　　『ついてくるかい』　小林旭　　 第22回　　『さくら』　森山直太朗　 第22回　　『人生の並木道』　ディック・ミネ