エミコさんを応援するページ　 VOL．９

はじめまして。
「エミコ・シールさん応援ページ　夢の途中」をとても楽しみに拝見してます。
私は、1988年にエミちゃんがナナハンで日本一周中に那覇の春海ユース・ホステルでヘルパーをしながら滞在していた時、一緒にヘルパーをしていたものです。
私もその後、転々としておりましたので、エミちゃんとは音信不通でした。共通の友人からエミちゃんが北米を走っていた頃、「エミコは今北米をはしっているよ」と聞いてはおりましたが、その後私も地方で日々の生活に追われそれ以来です。
去る1月、もう寝ようかと思いつつ付けた「NEWS23」、テレビの画面からエミちゃんが飛び出してきました。あれ～エミちゃん・・と懐かしんでいるのもつかの間、ショックでした。あのいつも笑顔のエミちゃんが死に直面している！直ぐにインターネットで検索してこのホームページに出会いました。パキスタンからインドに向けて走っている間も、今どこかな～、いつ帰ってくるかな～と毎日拝見してました。直ぐに「ガンを越え、めざせ地平線！！」を入手し、私もすっかり世界を一周している気分です。と、いうのもエミちゃんと出会った頃私はサイクリストでしたから、エミちゃんの著書を読む事は世界一周自転車旅行を疑似体験しているような感じがします。

「いのち輝く言葉の宝石箱」も感銘しました。私も2年前にいとこが悪性の白血病を発病後3ヶ月足らずで亡くなり、3年前に母も胆嚢ガンを発病後2ヶ月足らずで亡くしましたので、他人事ではありません。

今回メールさせていただきましたのは、春海ユース・ホステルのペアレントさんから、「以前エミちゃんが私の連絡先を知りたがっていたよ」と聞きましたので、もし、エミちゃんとお会いに、または連絡を取られる機会がありましたら、私の連絡先をお伝えいただければ幸いです。もう既に用がなかったら、エミちゃんは多忙な身でもありますし、療養も大切ですから、連絡しなくても構わないとお伝え下さい。
私は、いつでも「エミコ・シールさん応援ページ　夢の途中」を拝見しながら、応援してますので・・・・

新潟県新発田市　てるみ

後日、てるみさんから笑みこさんから返事もらいましたとメールがありました。
こうやって昔からの友だちと交流が再開されるとうれしいですよね。
でも、返事があるかどうかは笑みこさんの体調次第ですからあまり期待されても困るんです。
体調管理を考え極力インターネットを控えている笑みこさんですから。
事情ご賢察の上、これからもこのページをお楽しみにご利用下さい。宜しくお願いします。