2005/6/1 更新 おーまきちまき・のむらあき ハートフルライブ 日 時 2005年5月22日(日) 会 場 めだかの家&百年邑 ◆第一部 ハートフルライブ 結空間 めだかの家にて 久しぶりに会うちまきさんは何だか大人の雰囲気で、しっとりとした表情は 聖母・マリア像のようだった・・・ この日、いつも以上にノリノリだったあきさん、握り拳にチカラが入る。 おっちゃんのコーナーで、アキノイサムさんの絵を前にオオタカをイメージした 曲を弾いてくれたのむらあきさん。真ん中の灯りは路上的旅人作「夢みるちから」 ホッとしたのか打ち上げの交流会では、お酒も入ってこんな表情に・・・
◆第2部 百年邑即興飛び入りライブ 交流会の後、去年の4月にライブをやった百年邑へ行きました。 ちょうどお店の常連客さんたちがフリーライブをやっていて、しんきちさんが飛び入り参加。 前座と言いながら素敵な歌声を披露してくれました。これには会場のお客さんもびっくり拍手喝采。 マスターが「いきなりすごいのを出してきましたね」と言いながら対抗馬にお店の真打ちグループを 送り出し、最後は自らが歌ってくれました。 そしていよいよ、おーまきちまきさんの登場です。 この日は3曲も歌ってくれました。いきなり『死んだ男が残したものは』を熱唱。 それまで和気あいあいと盛り上がっていた会場が一瞬で静まり返りました。 言葉のひとつひとつが重いんです。迫真の説得力ある歌唱力で、ちまきさん初遭遇の人も たちまち引き込まれたようで、じっと聴き入っていました。 2曲目は打って変わってにぎやかな『ヘイヘイ・ブギ』を選曲。 メリハリの利いた素晴らしい歌にプロの凄みを感じてしまいました。 あきさんが帰りの車の中でこんなことを言っていました。 「うまいアマチュアになるな、ヘタでもいいからプロになれ」と。 歌のうまい歌手はいっぱいいます。でも、人を感動させる、ココロに響く歌を歌える 歌手はどこにでもいるわけではありません。アマとは何かが違うのです。 今日の二人はその答えを教えてくれたように思います。 いろんな表情のちまきさんを撮り続けてきましたが、まだ撮ったことのないちまきさん 今までに見たことのないちまきさんがそこにいました。そして、それが本来のライブではない 番外編だったということも印象的でした。打ち上げの席での飛び入りステージでしたが、 本番と変わらない真剣勝負の姿勢が、本番を越える感動を我々に与えてくれました。 本物の“唄うたい”を見た瞬間でした・・・ 最後の曲は『上を向いて歩こう』でした。僕にとって好きと言うよりも 特別な思い入れがある曲です。途中で涙腺がゆるんでしまい、会場の外に出ました。 写真は百年邑の庭から撮った店内の風景です。みな楽しそうですね。 最後はナビィさんバージョンで『前を向いて歩こう』でした。 弾ける笑顔、とびっきりの笑顔。ちまきさんワールドが百年邑で爆発しました。 こんなひょうきんなあきさんを見るのは初めて(*_*) よっぽど楽しかったんでしょうね・・・^^; 5月は久しぶりに撮りまくりました いずれも路上的旅人的迫力・渾身のショット満載です お楽しみに!
路上的旅人プロデュース 趙博ライブ ゲスト のむらあき(Guitar) 2005年6月17日(金) pm7:00〜開演 カフェ・ギャルソン 大阪市生野区コリアタウン東端 チャージ 2000円 限定30名 予約・詳細は Click! 路上的旅人作品展も開催させて頂きます。 出展作品は未定ですが、久しぶりに街角の写真もいいかなぁと思っています。 ご期待下さい! 日程は 2005年 6月11日(土)から19日(日)まで 12日(日)pm5時 からは 作品展開催オープニング記念ライブを予定しています 出演者 しんきち オーズ 懐かしのフォークから、ゆず、コブクロ、ビギンのカバー曲まで アマチュアを超えた実力の二人が 2時間たっぷりギターで弾き語り ノーチャージ(ワンドリンク制) お気軽にお越し下さい ちまきさんのファンでもあり、趙さんの高校時代の同級生でもある しんきちさんが唄います お楽しみに! |
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