2004/5/1 更新 おーまきちまき・のむらあきライブ 日 時 2004年4月10日(土) pm4:00スタート 会 場 百年邑 河内長野市・近鉄南大阪線「汐ノ宮」駅下車徒歩1分 地図等詳細は右記のURLで http://homepage3.nifty.com/100nenmura/index2.html
百年邑ライブのチラシと、吹田であったライブの写真は上の画像をクリックして下さい 新緑と菜の花と名残の桜吹雪が舞い散る中でライブが始まった この日を心待ちにしていた男がふたり 百年邑のリュウマスターと路上的旅人・・・ 百年の歴史を持つ建物の息吹を感じながら、音合わせも入念に いよいよ開宴 いつもと変わらない ちまきさんがステージに立つ 春の木漏れ日が たおやかに背後から降り注ぐ 使い古した愛用のアコーディオンからいつものリズムが流れる 百年前からある建物の壁や柱に溶け込むように 手前の男性は眠ってしまったのではありません 昔の仕事仲間のJさんは顔が小泉首相にそっくりですが(お見せできないのが残念) この日、初めて聴くおーまきちまきさんに感動 目を瞑ってじっくり歌詞に聞き入っているところです ライブの翌日が誕生日だという のむらあきさん この日のギター&マンドセロの音色は路上的旅人の心に深く染みこみました 特に、『おとうさん語ってほしい』から『死んだ男が残したものは』に続くところでは 熱いものが込み上げてきて涙が止まりませんでした・・・ 年をひとつ取るごとに涙もろくなっている自分に気づきます
日がどっぷり落ちて夜になった頃、ライブは最高潮の盛り上がりを迎え、やがてアンコール曲へ 買い物ブギ・かんぱいマイロードなど会場は一体となって溶けました ■ちまきさんと路上庵掲示板より転載(一部重複している部分を編集していますのでご了承願います)
リクエストに応えて『アメージンググレイス』独唱に続いて、ギターと自慢の咽を聞かせてくれたリュウマスターとコンドウさん ちまきさんのギターを持っている姿も珍しいでしょ! いずれもライブの打ち上げでの一コマです ライブの翌日に行ったお花見での写真をこっそりお見せしましょう ステージとはちょっぴり違ったリラックスした表情ですね プライベートな写真なので“秘蔵お宝写真”ということで、公開させていただきました 禁無断転載
岸和田の桃畑の奥にある神社と、知り人ぞ知る桜の名所・慈光院の庭で 今月の写真日記 『路上的旅人春の風景を撮る』 のページも見て下さいね この春に撮った桜の写真がいっぱいです |
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