２００５年ＧＷの風景を撮る　その２

路上的旅人ＧＷの写真日記　その２
連休前半に風邪をひきましたが、それにもめげずいっぱい撮りました！
２００５／６／１　更新　

2005年5月7日（土）
2005/Sonic Love Communication (2)
　　ピアノ、ヴォーカル、ダンス、オブジェの
　　　　４人のアーチストによるボディソニック四重奏

「風は響きの虹をわたる」
　　Fee/ \3000(ドリンク別\500）全予約制
　　Open/ 13:00 Start/ 14:00
　　Place/ CREOLE　(神戸市中央区山本通り2-3-12)
　　出演者/林　晶彦（ピアノ）
　　　　　　　北村千絵（ヴォイス）
　　　　　　　角　正之（ダンス）
　　美術/　徳田智子（オブジェ）

芸術に言葉はいらない　写真から何かが伝われば・・・

◆写真をＣＤに焼いて送ったら、こんな感想がすみさんから返ってきました。
　　う～ん　深くてよく分かりませんが、僕の写真でよかったようですね･･･

路上的旅人さんへ　
写真ディスクいただいています、ありがとうございます！！！
早速、拝見しています、またPCに落としました。
取りにくい設定の中のアングルで心配多々でしたが、驚いています。
今回のコラボが何となく焦点の見えないままに進んだことを気にしています、、、、、
ピアノの音が創りだす世界がまずすべての人に共感されることを確認するまで待つー
（1）演奏者はピアノの音の周辺の素材として顕在するか？
（2）演奏者はピアノの音の中心に向かう響きの原因か？
声も動きもピアノに共同しながら、自らのアイデンティティーの捜すのです。
あえて、調和にならぬよう互いの存在を標すのですー距離のある関係？
お客様にはこの空間での時間に翻訳される出来事が空気の緩みや軽さや重さに変わるのです。
動きは目に浮かばずとも、空気の音の響きの澱に重なることー重さの無いダンスが現われる？
何ものにも侵されることなく、そこにあるものに、動きの行為そのものをギフトするーそんなダンスを～
今回、声と動きが少し近過ぎた様子になりました、そこに意図しすぎた感じに見えてしまいましたー残念です。
69枚の写真のなかに大写しの私の顔がありました、その表情はいままで見たことも無い人格です、
驚いています、やはり、写真家はカメラのレンズの視線が先行しているような思考がはっきり顕れていますね～
この冷静さは見習いますねーただ、動きは迷う方法なのだとも言っておきますね～

かえすがえすありがとう～～～
すみさんです。

Dance Camp Project　　角正之
URL　　http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/

すみさんが自ら称して五木寛之に似ていると語ったというショット、う～ん、何とも・・・