路上的旅人　書を書く VOL．８ 　２００４．１２．２５ 更新 　　　 年頭の書 　Gasho　と　Hisho 　　　　 書を書くの最新ページに戻る ２００５年の作品集　書を書く VOL．１４ ２００５年の作品集　書を書く VOL．１３ ２００５年の作品集　書を書く VOL．１２ ２００５年の作品集　書を書く VOL．１１ ２００５年の作品集　書を書く VOL．１０ ２００５年の作品集　書を書く VOL．９ ２００４年の作品集　書を書く VOL．８ ２００４年の作品集　書を書く VOL．７ ２００４年の作品集　書を書く VOL．６ ２００４年の作品集　書を書く VOL．５ ２００４年の作品集　書を書く VOL．４ ２００３年の作品集　書を書く VOL．３ ２００２年の作品集　書を書く VOL．２ １９９８年〜２００１年の作品集　書を書く VOL．１ 　 路上のイチオシ VOL．２２でも紹介した天然木のお店 浩助さんに作品を置いてもらっています 浩助さんのお店で書き下ろした作品たちです 兵庫県三田市大原１３２３−４６　　TEL&FAX　０７９−５５９−０５０４ ご主人が元気な限り年中無休　　　URL　　http://www.kosuke.info 天然木や電工ドラムで作るテーブルセットやお店の看板用の木も、どこよりも安く制作してくれます このお店を知ったら、もう東急ハンズやロフトへは行けません。 そして一度、浩助さんの目を見たらその人柄に惹かれて、また逢いに行きたくなること間違いなしです。

最近は木だけでなく、お酒の空き瓶にラベルを書いています。 いつかはホンモノのお酒に書かせてもらいたいと思っています。夢ですね･･･ 「あきらめない心　Never　Give　Up！　闘病家　平美樹」　路上的旅人書

浩助さんのお店で書き下ろした新作（左は浩助さんの娘さん）



２００４年１２月のある日、浩助さんのお店でライブがあると誘われて行って来ました。
多々良誠さんという筋ジストロフィーの患者さんが歌われました。
懐かしいメロディーにココロ安らぐひとときでした。

　　　


ライブが終わってから浩助さんが景品を提供したビンゴゲーム大会があり、路上的旅人も
写真集と木の書き下ろし作品を提供しました。当たったおじさんが大喜びして下さって
「私にも書いて！」という人が続出、次から次へと頼まれ路上的旅人初の書き下ろしパフォーマンス
は大盛況。うれしい悲鳴でした。売り上げの一部はパキスタンへ向け旅を再開した笑みこ・シールさん
にお贈りさせて頂きました。これからも浩助さんのお店で不定期ですが書き下ろしをする予定です。

浩助さんのギャラリーに飾られている作品 路上詩人の軌保博光さんを知っているという女性に頼まれて 「笑」という字を書きました。笑顔が素敵なお嬢さんでした。 　が付いているのは売約済みです

愛する奥さんへ贈る一言 剣道を習っているお姉ちゃんには「文武両道」 弟さんには「剣の道」、お母さんには「笑顔」を書きました よく似た親子でしたね　いつまでも大事に飾ってもらえるとうれしいです