ナイスプレイには拍手！
憧れのテニスプレイヤー 福井 烈さんを撮りました
２００４年１１月７日 スターサップにて
全日本のタイトルを守り抜いた栄光のバックハンド
| ■ 路上庵書き込みから 一流の人 路上的旅人 2004/11/07 (日) 22:41 今日、久しぶりに福井 烈（つよし）さんに会いました。 |
■ 福井さんからうれしいお返事をいただきました こちらこそ、久しぶりにお会いでき楽しいひと時でした。 「めぐり愛つむいで」早速読ませていただきました。 あらためて川谷さんのバイタリティ溢れる、我々では気付かない視点での色々な生き様を追いかける姿勢に感動しました。 これからも肉体のみならず人々の病んだ心、人間社会の闇への問題提起、解決の模索に邁進してください。 人それぞれ人として出来ること、使命があると確信しています。 私はテニスという手段で何かを伝えられればと思います。 我を忘れて戦う姿は人の心を動かし、国を動かし、国を元気にする。 いつもこの信念で私も邁進していきたいと思っています。 またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。 ２００４．１１．９． 福井 烈（Tsuyoshi Fukui) ＜メール転載承諾済み＞ |
  スクール生に決められ悔しがる あれれっ 空振りしたのかな･･･？ ボールが・・ 写真を見てもらったら、テニスを知らない人でもわかってもらえると思いますが、本当に 楽しそうにしているでしょ？ これは、初めて会った人たちにレッスンしている時の表情なんです。 まるで、ずっと前から知っている仲間と遊んでいるときのようなリラックスした笑顔です。 ボールの速さ・重さ、コースの鋭さは実際に打ってもらった者にしかわかりませんが、 それでも激しいレッスンの合間に見せてくれるこの豊かな表情と笑顔。コートの周りで 見ている人にも伝わる優しさと楽しさ。 テニスって本当におもしろいんだよって身体全体で教えてくれるんです。 レッスンのあとでお話しさせてもらいましたが、テニスに賭ける情熱は熱いものがありました。 ４７歳になった今でも、昔と変わらず動き回る激しいレッスンを心がけておられます。 このレッスンができなくなったら終わり。次の進む道を考える。 昔のランキングや名声に意味はない。今の自分のレッスンを見て「あのおっちゃんオモロイな 今日のレッスン楽しかったな」って思ってもらえたら成功。 謙虚さを忘れたら終わり。誰も相手にしてくれません。 信頼を得るには長い時間がかかりますが、信用を失う時は一瞬ですよ。 これはものすごく恐いことです。 言葉のひとつひとつがサラッと言ってるけど重いんです。日本のテニス界を真剣に考え、ジュニアを 含めたテニスの普及に心血を注ぎ込んでおられるのが伝わってきます。   このフットワークが福井プロの身上 この笑顔が魅力  福井さん いつまでも現役でいて下さい でも、いつかコートを去るときが来ても 僕はあなたのプレイスタイルを忘れません テニスコートの勇姿と真摯な人柄を長く記憶します 世界中、どこにいても応援しています いつもテニスの素晴らしさを教えて下さりありがとうございます |
ウインブルドンから届いた ＡＩＲ ＭＡＩＬ ＜２００１．６＞
福井 烈 氏 プロフィール
名門柳川商業高校（現柳川高校）時代は、インターハイ３連覇を含めて、１６９連勝という記録をうち立て、
その後、史上最年少の２０歳で全日本チャンピオンとなり、３年連続全日本選手権を制覇、華々しくプロテニス界
にデビューした。１０年連続デ杯日本代表、９年連続ＪＯＰランキング１位など戦歴多数。現在はブリジストンと契約し、
ジュニア、後進の指導に全国を飛び回る多忙な日々を送っている。ウィンブルドン中継の解説者として、会期中は英国に駐在。
出身：福岡県、１６８ｃｍ、６３ｋｇ、東京都三鷹市在住。
テニスのページで福井さんとのツーショットもアップしています
でもテニスと福井さんのことを書いていますVOL．７１ ひとのこころはお金がなくても動く
VOL．７２ セルフジャッジ 〜テニスが好きな３つの理由（わけ)〜
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