2009/10/1 更新
今年も岸和田祭を撮りました
2009年9月20日 海側旧市街のだんじり祭を撮りました。
ここは地元の人たちや祭りツウの人たちが知るお勧めスポット。
狭いS字カーブをもの凄い迫力で通り抜けるだんじりに大きな感性と拍手が沸き起こります。
だんじりに乗る男たちの表情も険しくキリッとしていますね
沿道ではミニ脚立に乗り声援を送る見物客で溢れます
こんな小さなお子さんも祭りのカッコをしてお父さんの肩車から見ています
この人出の中で知り合いに何度も出逢いました。
空堀路地夢でもお世話になり、今回の選挙で見事当選を果たした
○○党議員の宮本さんです。
だんじりを曳く男たちの一瞬の表情を見逃さないのがなにわのブレッソン
半被を着たワンコもだんじりを追いかけ走ります
飼い主の女性の足はブレていても犬の背中はバッチリ、ピントが合っています
これがなにわのブレッソンの一撃必撮です
路地裏の何気ない一こま。だんじりよりも、そんな風景が好きでシャッターを切っています。
知り合いのTさん一家とそのお友達にバッタリ遭遇。
楽しそうですね。
歩き疲れたワンコを見守る一家です。この写真を撮った直後に、また知り合いに
バッタリ見つかりました。会うのは数年ぶりなんですが、路上的旅人がカメラを構える姿で気がついたそうです。
■路上的旅人フォトブログより ご無沙汰しています by SHIRAKASHI 2009/09/22 (Tue) この前は偶然とはいえ、久しぶりにお逢いできて嬉しかったです!街角で写真を撮る姿、その横顔を見てすぐにわかりました。路上の少年達に向けられたレンズを覗く、その眼差しは、以前と変わらず、優しくとても柔和なものでした。 シャッターを切る、ということは、物理的には、その"一瞬"を単なる長方形の平面に記録するという作業になりますが、そのときの眼差しは、そこにいる人物のこれからや、また、その"作品"をみるであろう、多くの人たちのこれから、という未来にも向けられた眼差しのようにも感じました。以下略(続きはClick!) |
路地裏のお店でこんなものを見つけました。
メイドイン岸和田の地下足袋はナイキのエアーよりも履き心地快適!?
バッチリ、カメラ目線の女の子。半被姿もカワイイ!!
祭りは男たちが主役ですが、高校生の女子たちも、この日は思い思いの
髪型で自己アピール。張り切っています。
綱を曳く荒々しく凛々しい表情も好きですが、こんなホッと和む瞬間も好きですね。
この日は昨年に続き夜の曳行も見ました。提灯が灯り、祭りの終わりを惜しむように
ゆっくりと進むだんじりも風情がありいいものです。 南海岸和田駅前にて
昨年の祭りの風景は下の写真をClick!してください
もっと見たいという方のために、デジブックというソフトで電子アルバムを
作りました。無料で閲覧できますので写真をクリックしてご覧下さい。
今月の写真日記は一挙4ページアップしています
bP 岸和田だんじり祭り |
bQ 陽だまり歌謡ボランティア |
bR 伊根の舟屋 |
bS 夏音アート |
だんじり祭りで撮った後ろ姿をアップしています