新企画 since 2005.11.1


路上的旅人が関西で上演されたライブやイベントをカメラで切り撮りレポートします
画像が多いのでダウンロードに時間がかかるかもしれません。アナログ回線の方すいません m(_ _)m



ちなみに路上的旅人は歌手ではありませんから、ライブで歌うことはありません
(でも、いっぺんでええからステージで歌ってみたい・・・ といいながら、こっそり『一節入魂』で歌ってマス)



■■■ TAK-Z HeatUp’90 大阪城野外音楽堂 2009.7.12 ■■■



昨年に引き続き夏のレゲエ ビッグイベント in 大阪城野外
今年はゲストが超ビッグネームで観客も昨年を数倍上回る5000人超え
若者の熱気がムンムン!文字通りビッグな開催となりました



昨年より一回りも二回りも大きく成長してこの会場に帰ってきたTAK-Z



今回のゲストでは一番の新参アーティストだが、つめかけたファンの声援に
後押しされて、力一杯歌い上げていました



会場を埋め尽くすガンフィンガー






カメラを頭上に掲げて後ろ向きにシャッターを切ったらこんなふうに写っちゃいました
約2名がカメラ目線ですが、みんなノリノリですね。これが会場の一体感というやつですか



人気ゲストサウンド・レッドスパイダー登場で会場は一気にヒートアップ。盛り上がりました。



こんな小さなうちからレゲエファンになる子がいるということは
レゲエの将来は広がっている!? 親子で同じ坊主頭。爪まで塗っている?
将来は君もレゲエシンガーか?



この日、一番人気は湘南乃風のメンバー、HAN-KUN
やはり、一枚も二枚も上でしたね。圧倒的な存在感とオーラが出ていました。



会場では携帯カメラとデジカメがいっぱい並び、さかんにフラッシュが光っていましたが、
一眼レフを持ち込んでいる、こんなおじさんは路上的旅人だけでした

路上的旅人フォトブログより  2009-07-13 21:11 in 西方見聞録

5000人の熱気の中で

昨日、大阪城野外音楽堂で行われたレゲエイベントに行ってきました。
http://xclub.jp/event/osaka-other/2161
「興奮の坩堝(るつぼ)」という言葉と「立錐(りっすい)の余地なし」という日本語の意味を実感しました。
ステージ前で撮影していたのですが、周囲の温度は会場周辺とは確実に5度、或いは10度近く差があったと思います。
もの凄い熱気でした。
帰ってからも耳鳴りがジンジンしていて放心状態。
肝心のTAK-Zの感想は、また後日・・・
ガンフィンガー

会場でDJのRED SPIDERさんから挨拶されました。
彼のブログに写メール入りで紹介されています。
http://blog.livedoor.jp/redspider1/archives/65223522.html
ちょっとあやしいおっさんみたいですが、ガンフィンガーとはレゲエで“やばい”曲がかかった時などに空砲を撃つ
ポーズで右手を高く上げることだそうです。この「やばい」という形容詞もおじさん世代には馴染みがないのですが、
ちょっとずつ勉強になっています。





叫ぶ・唸る・吐き出す・語るように歌うHAN-KUN さすがでした



歌っている本人も楽しそうですね。TAK-Zもいつかはこんなふうに
多くの観客を魅了し愛されるシンガーになってほしいものです




続きはDigi Bookでご覧ください。
写真をクリックすれば無料で電子アルバムが閲覧できます。



 今月の「西方見聞録」は4ページ構成です

ちんどん通信社 新世界ルナストリート 2009.7.10 

TAK-Z HeatUp’90 大阪城野外音楽堂 2009.7.12 

ふちがみとふなと 海の日ライブ 吹田ぴの 2009.7.20 

ちんどん通信社 道頓堀 ZAZA 2009.7.21 

 2009年7月更新のおっかけレポート
 田辺寄席35周年 中津JamJamライブほか


   
毎月たくさんの写真を見てもらっていますが、その中でもとっておきの一枚を選んで
アップしています。路上的旅人が魂を込めてシャッターを切った渾身の一枚をご覧下さい。




デジブックというソフトで作った電子ネットアルバムの目次です
今月も新作更新しました 

オススメの作品は 『あなたがいるしあわせ』
明治安田生命が製作し、小田和正の歌うBGMが流れる素敵なCMがあります。
今回のフォトコンテスト応募テーマは「あなたがいるしあわせ」。採用されれば写真がCMの中で使われます。
そこで路上的旅人が撮った写真で応募することにしました。今回のデジブックは、これまでに
撮り溜めた作品の中から選んだ厳選50枚の写真で作りました。“しあわせ”が見えますか?

応募した作品のタイトルとコメントは  をClick!



楽しい書き込みや感想お待ちしています

         

これまでのライブやイベントの写真レポートは「Index・目次」のページから
「路上的旅人写真日記」を検索してお入り下さい。