新企画　since 2005.11.1


路上的旅人が関西で上演されたライブやイベントをカメラで切り撮りレポートします
画像が多いのでダウンロードに時間がかかるかもしれません。アナログ回線の方すいません　m(_ _)m



ちなみに路上的旅人は歌手ではありませんから、ライブで歌うことはありません
（でも、いっぺんでええからステージで歌ってみたい・・・ といいながら、こっそり『一節入魂』で歌ってマス）

■■■　ふちふな＆中川五郎　吹田ピノ・海の日ライブ　２００９．７．２０　■■■



毎年、海の日にはこのライブがあるので楽しみです。



大きなウッドベースの船戸博史さんとギターの中川五郎さん
静と動の対比というのでなく静と動のからみつくコラボですね



世界一大きな弦楽器？ウッドベースに世界一しょぼい楽器・ダイソーの百均おもちゃ・ピストル型タンバリン
これで狙い撃ちされたら思わずのけぞってしまいしまいました。



このおじさんは、なんでこんなに元気なんだろう？
ヒット曲『受験生ブルース』から４０年以上経っても変わらない
子どものような大人。髪を赤く染めてギンギンにギターをかき鳴らし
飛び上がり着地し、いつ終わるのだろうかというくらい激しくリフレインする



渕上純子さんとの掛け合い・せめぎ合いでそのパワーは倍増・持続する



これは　いったい　なんなんなんだ？？？



７月２５日に還暦を迎えるという五郎さん
還暦記念のライブを『華の中の一』というタイトルにしたそうだが、その理由が
“深イイ”だったので、ここに紹介させていただきます。（ブログ・ナカガワゴロウの世界より転載）

2009年7月25日。60回目の誕生日を迎えた。そしてその夜は、ぼくのホーム・グラウンドの下北沢のラ・カーニャで、バースデイ記念のライブ。ふつうなら「還暦記念ライブ」とするところだが、ぼくは何となく「還暦」という年寄りくさい言葉や、その行事に付き物の赤いちゃんちゃんこなどに抵抗があり、そんなふうに銘打ちたくなかった。 　それで60歳の誕生日を呼ぶ言葉に、もうひとつ「華甲」というものがあることを知り、ラ・カーニャでのバースデイ・ライブのタイトルは『華の中の一』とすることにした。「華甲」という言葉は、辞書でこう説明されている。「『華』の字を分解すると六つの『十』と『一』とになり、『甲』は甲子(きのえね)で十干と十二支のそれぞれの最初を指すところから、数え年61裁の称。還暦。」 「華」という字を分解すると、六つの「十」と「一」になるというところがぼくは気に入り、十を六回重ねたところで、また一から始めたい、過去を振り返るのではなく、未来を見つめたいと、バースデイ・ライブのタイトルを『華の中の一』に決めたのだ。

う〜ん　五郎さんらしいですね。僕もそんなふうに還暦を迎えられたらと思いました。
あと７年なんてあっと言う間に来るんでしょうね。それまで元気でいなくちゃ！



続きはDigi Bookでご覧ください。
写真をクリックすれば無料で電子アルバムが閲覧できます。


中川五郎ＨＰ
ふちふなＨＰ


　今月の「西方見聞録」は４ページ構成です

ちんどん通信社　新世界ルナストリート　２００９．７．１０　

TAK-Z　HeatUp’90　大阪城野外音楽堂　２００９．７．１２　

ふちがみとふなと 海の日ライブ　吹田ぴの　２００９．７．２０　

ちんどん通信社　道頓堀　ZAZA　２００９．７．２１　

　２００９年７月更新のおっかけレポート　ちんどん通信社　新世界ルナストリートほか

　 　
毎月たくさんの写真を見てもらっていますが、その中でもとっておきの一枚を選んで
アップしています。路上的旅人が魂を込めてシャッターを切った渾身の一枚をご覧下さい。



デジブックというソフトで作った電子ネットアルバムの目次です
今月も新作更新しました　

オススメの作品は　『あなたがいるしあわせ』
明治安田生命が製作し、小田和正の歌うＢＧＭが流れる素敵なＣＭがあります。
今回のフォトコンテスト応募テーマは「あなたがいるしあわせ」。採用されれば写真がＣＭの中で使われます。
そこで路上的旅人が撮った写真で応募することにしました。今回のデジブックは、これまでに
撮り溜めた作品の中から選んだ厳選５０枚の写真で作りました。“しあわせ”が見えますか？

応募した作品のタイトルとコメントは　 をClick！


楽しい書き込みや感想お待ちしています

　　　 　　　　　

これまでのライブやイベントの写真レポートは「Index・目次」のページから
「路上的旅人写真日記」を検索してお入り下さい。