翌々日発行の「大阪日日新聞」に大きく記事が取り上げられました
（左下の写真は合成です） |
「ちんどん屋」の発祥の地といわれる、大阪市中央区の空堀地区で２０日、「ちんどんライブ」が行われた。会場はフランス料理店からほり亭で、店先を使ったちんどん屋スタイルのにぎやかな歌と演奏に、訪れた多くの市民が楽しんだ。
ライブを仕掛けたのは、フランス料理店で「空堀」をテーマにした写真展を開いている写真家（注：自分で言うたんちゃいまっせ、記者が勝手にそう思うただけ）の川谷清一さん（４５）。
＜中略＞
ライブには、同地区に事務所を構える音楽グループ「ちんどん通信社」の５人と、予備校講師でミュージシャンの趙博（チョウ・バク）さん（４５）がノーギャラで出演。いずれも川谷さんが撮影を通じて交流を持つ、同地区ゆかりの人たちだ。
ライブが始まると、「通信社」のメンバーは、ちんどん太鼓やアコーディオン、バンジョーなどでにぎやかに演奏。趙さんも大阪や韓国をモチーフにした歌や、フランス料理店にちなみシャンソンなどを熱唱した。（注：シャンソンを歌ったのはチンドン屋さんの女性で、趙さんは「ろくでなし」を歌いました。これってシャンソンやった？）
会場は店先のみならず、向かいの桃谷公園まで詰め掛けた人たちであふれ、なかなかの盛り上がり。歌と演奏の数々を心ゆくまで楽しんでいた。 ＜後略＞ |
空堀の路地裏に響き渡るちんどんのリズム
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パギさん＆ちんどんライブ大成功 ＜2002年1月20日掲示板書き込みから＞
本日、からほり亭であったライブはお陰様で大盛況でした。曲目は「北原ミレイの○○挽歌」
（曲名忘れました、すいません）「ろくでなし」「人生一路」「ソウルからピョンヤンまで」「橋」
「念仏ブギ」アンコールは「泣いてたまるか」でした。最初の打ち合わせと違っていて驚きましたが、見物客の年齢層に合わせて自由自在に聴衆の心を掴む趙さんに感動しました。
心配していた雨も降らず、町内の人達にも喜んでもらえて良かったです。１００人以上いましたね。i-boさん、十九川さん、西山さん、ヨルチャさん、吉村さん、その他書ききれない程のたくさんのみなさん、本当に遠いところありがとうございました。そして、趙さん、ちんどん通信社のみなさん、快くライブを引き受けて頂き、本当にありがとうございました。 路上的旅人
Res：パギやん 題名： ええ感じでしたね！
投稿日：2002年1月20日＜掲示板書き込みから＞
谷六の路地裏にふさわしい、ほんわかした
エエライヴでした。
「石狩挽歌」です。北原ミレイは不思議な歌手で、
私はいまも「？」を心に抱いていますが…。
みなさん、有り難うございました。
Res：にっしゃん 題名： 石狩挽歌でしたね！
パギさん＆ちんどんライブビデオを今チャンジャと見ておりました、二人とも曲名が思い出せないで悩んでおりましたがここへ来てハッキリしました！頭の中もスッキリできましたけど、
>私はいまも「？」を心に抱いていますが…。
私もあの時分、フォークソングなのか、演歌なのかわからない気持ちでした。
夕暮れ前の楽しいひとときでした、ただ見逃げしてスンマソン！
ありがとうございました。
Res：トモ 題名： 遅ればせながら、ありがとうございました
楽しいライブと素敵な写真でした！
寒さで顔がこわばるかなー・・・どころか、
ほぐれてくずれてました。
ライブもお写真もあたたか〜くなりました。
（私も見逃げにてスミマセン、、、）
ステージ前の公園に詰め掛けた人々
どの顔もみな楽しそうに ほころんでいますね |
趙博さん＆ちんどん通信社
趙博さんを撮るVOL．1１ 
趙博さんを撮るVOL．1３
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