2009/2/1 更新
なばなの里 ナイトイルミネーションを撮りました
三重県にある長島温泉一帯のレジャー施設で冬限定のウィンターイルミネーション
という素敵なイベントがあると誘われ行ってきました。路上的旅人には似合わない
風景でしたが、なにわのブレッソンが切り取るおしゃれな一撃必撮をお楽しみ下さい。
■路上的旅人フォトブログより やっちまった(>_<) 2009.1.15 友だちに誘われて最近人気のスポットなばなの里に行くことになり、休暇を取り待ち合わせ場所に行ったのですが、約束の時間になっても誰も来ず、不安になって確認すると一週間先だったことが判明。昔だったら電話で話して約束を決め、手帳などの紙に予定を書いたものですが、今の時代はメールのやり取りで、スケジュール管理もパソコンやケータイのメモ機能に頼ります。これが間違いの元なんですね。懲りました。せっかく取った有休が無駄になりましたが、お陰で風邪気味だった身体をケアすることができました。怪我や余程の用事以外は滅多に仕事を休まないのですが、たまにはこんな休養も必要ですね。昨年からあまりイイコトがなく、またやっちまったと思いましたが、ものは考えようで、発想の転換が必要と判った次第… 今回は無事に、なばなの里へ行くことができました。 2009.1.22 http://www.nagashima-onsen.co.jp/page.jsp?id=3007 ナビが古いもので、地図に載ってなく、途中道を間違えて時間はかかりましたが、心配していた雨もさほどひどくなく、寒さもマシでした。広い園内はイルミネーションがきれいで幻想的。カップルとおばちゃんの姿が目立ちましたが、写真を撮る者にとっては絶好のロケーションです。写真は次回更新のHPまでお楽しみに! |
このアーチが夜になると何万個という発光ダイオード電球で彩られます
お土産屋さんで売られていたお菓子のパッケージです
広大な敷地にはいくつも池があり、イルミネーションが水面に浮かび上がっています
この日は生憎の雨でしたが、路面に光が映って幻想的な写真が撮れました
はしゃぐカップルやおばちゃんたちの横では掃除のおじさんが
この人達のお陰でゴミひとつ落ちてないきれいな会場が維持できているんですね
まるで北海道の美瑛の丘のような風景
自然もいいけど、花の少ない冬場はこんなアイディアが人を呼ぶんでしょうね
これまでに見たことのない壮大な光の演出に驚きました
傘のシルエットも絵になっています
光のトンネルと壁を抜けると光のお花畑が広がる
黄色い暖色の光とブルー系のコントラストが際だつ
光の帯がレールかトラックのカーブのよう
「鏡池」というだけあって、水面に映るライトアップ
会場のシンボルとなっているツインのツリー
こちらも水面に光が浮かび上がる
光の絨毯を歩き光のアーチを潜る
濡れた路面にブルーが映えています
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