夏休み特集号＜Part Ⅰ＞母を亡くした僕を元気づけようと仲間がいろんなところへ連れ出してくれました
お陰で今年の夏もいっぱい写真を撮ることができました！
ベビーカステラを焼くお姉さんの白い軍手
色とりどりのビー玉
夏の祭り撮る
２００５年７月 撮影地 生野区御幸森神社 京都祇園祭
奉納された野菜たち カボチャには「コンチキチン」の文字が 昔懐かしいスマートボールは今もこどもたちに人気
京の町屋にはこんな風情のあるお店がいっぱい
２００５年７月１６日（土）、大阪の千里ライフサイエンスセンターにて開催された、
第４回「日本自費出版フェスティバル」会場で、『めぐり愛つむいで』を中山千夏さんにお渡ししました
昭和３０年代の元祖アイドル少女は、その後も、ひょっこりひょうたん島の声優や漫画「じゃりン子チエ」の
吹き替えでも活躍し有名ですが、今でも作家として童話を書いたりとマルチタレントぶりを発揮されている様子。
この日も最新作の童話を読み聞かせてくれましたが、豊かな表情は若々しくさすがでした。
なんと会場にはあの平美樹さんがお母さんと来ていました (*_*)
社団法人日本グラフィックサービス工業会が主催する第８回日本自費出版文化賞に応募していた
平美樹さんの『病院を出よう！～ネコの脱出奮闘記』は最終選考には残ったものの、惜しくも入選は
なりませんでした。でも、１年前の今頃、ベッドで人工補助心臓に繋がれていた彼女が、こうして
人前に出て来られるようになったということは奇跡のような素晴らしいことです。主催者の一人
星湖舎の金井さんも驚いていましたが、ちゃんと自分の足で会場を歩く美樹さんの姿に
一年前の彼女を知る人たちはみな感激の面持ちでした。
この続きは 平美樹さん応援ページで
夏の花といえばやっぱり向日葵（ひまわり）でしょう
兵庫県南光町にヒマワリ畑を撮りに行きました
町興しの切り札・ひまわりを育てているのはこんなおじさんたち
ひまわりが似合うのは若い女性ばかりじゃない
ひまわりを愛する農家のおじさんの後ろ姿
モデル撮影会をしている写真愛好家のグループを見かけました。
モデルのこどもたちが可愛かったけど、暑さでちょっぴりお疲れ気味・・・
ひまわり畑に浴衣のおねえさんはちょっと場違いなように思いますが・・・
こんな楽しそうなカップルがいました 若いっていいなぁ・・・
中にはこんなにイカツイお兄さんもいました
元気が出る花と言えばヒマワリ この日はそれを実感しました
２００５年７月 兵庫県南光町ひまわり畑で撮影
路上的旅人イチオシ、注目のシンガー・川村妙子さんのライブに行きました
ハイパーミュージックライブⅡ ～小倉敏弘の世界～
出演 桑田守喜（ギター） 小倉敏弘（語り＆ギター） 阿部慶子（横笛） 川村妙子（ヴォーカル）
２００５年７月３０日
蓄音機サロン Gato
＜大阪市北区・天神橋筋６丁目より徒歩＞
まさに大人の隠れ家的な癒し空間・ガトーには、世界最大級の蓄音機の他、レトロで
懐かしい香りのする小道具・オブジェがいっぱい 蓄音機から聴こえるご主人の声に
耳を傾けるビクターの犬の置物が、大小何匹も飾られていました
もう少し店内が明るければ、川村さんの素敵な表情を写せたと思うのですが、
心を込めて一言一言を噛みしめるように歌うその真摯な姿勢は伝わるのではと思います
最後にギターの桑田さんと篠笛の阿部さんをバックに歌ってくれた『MIOH（弥桜） Ⅶ』は、川村さんが
血の滲むようなハードな練習の結果完成した壮大な樂曲です。突き抜けるような高音が、レトロな雰囲気の会場で響き渡りました。
小倉さんが、生まれ故郷、山口県秋吉台山間部に咲く樹齢１５０年のしだれ桜に因み名付けられた姪っ子の名前からギター独奏曲として
書き下ろし、桑田さんがギター活動再開に際し演奏した『MIOH 弥桜』は、幾度となく改良を加えられ、万葉集の歌詞を取り入れ、
今回のような素敵な曲として進化したそうです。国際的にも活躍されている二人の演奏者に囲まれ緊張気味の川村さんでしたが、
自由にそして何よりも楽しそうに歌われている姿に感動しました。僕はまだ歌詞がよく判っていませんが、確かに「サクラ」が
飛びましたね。豪快にそして繊細に、妖しくかつ大胆に散る桜のイメージが伝わって来る素晴らしい曲でした。
| ◆ 路上庵書き込みから 1693. ありがとうございます ひとかけら 2005/08/02 (火) 07:49 今、更新したｈｐ拝見させて頂きました。 |
川村さんが「ひとかけら」というハンドルネームで書かれているＨＰは Click！
特別展示 花三様
花に魅せられ、生け花や英国式フラワーアレンジメント、そして欧風花テーブルコーディネートを学び
マナコフラワーブリザーブドフラワーコースの講師資格を取得。物事にとらわれないラフな心をテーマに
ブリザーブドの魅力を伝える小嶋さん初の作品展に行ってきました。
下に敷いているのは路上的旅人書「夢」のランチョンマット
夢のコラボ実現ですね･･･^^;
２００５．７．２０（Wed）～８．３１（Wed）
写真 「創作 はな」 中本輝明
英国列車 ２５０００ｋｍの庭めぐり 豊嶋美由紀
ブリザーブド フラワーアレンジメント 小嶋和美
＜フラワーアレンジメント・スタジオ「Marie」主催＞
明石市立天文科学館
入口に飾られていた小嶋和美さんの作品です
展示されていた中に「路上的旅人」と題名が付けられた作品がありました
黒い薔薇は珍しいそうですが、ピンクの丸い花と足許に落ちた白い花びらが
僕のイメージだそうです。花のことはなんだかよくわかりませんが、ちょっぴり
気恥ずかしく、また、小嶋さんの気持ちがうれしく、久しぶりにゆっくりとくつろげた一日でした。
いずれも路上的旅人的迫力・渾身のショット満載です お楽しみに！
 今月は２ページと少ないですが、中身の濃ぃ～い更新です！ |
| 路上的旅人 ふちふなライブを撮る 夏休み写真日記 パートⅠ（７月号） |
