ふちふな＆中川五郎 ライブ
２００５年７月１８日（月）
吹田市 ＰＩＮＯ
今回のゲストは、僕たちの世代には懐かしい名前の中川五郎さん。
今年４月に亡くなった高田渡さんや高石友也、岡林信康といった1960年代後半に、
関西を中心に起きたフォークミュージックのムーブメント「関西フォーク」のメンバーだ。
高石友也のヒット曲「受験生ブルース」の詞を書いた人だとは聞いていたが、まさか
こんなところでふちがみとふなととのジョイントを聴けるとは・・・ ベースのふなとさんとは
アルバム創りなどでご一緒されているとか。この日は笑いと男の悲哀を含んだ曲をたっぷり聴かせてもらった。
いつものように いつも以上に そして
いつも 初めて見るような 新鮮な驚きを 見せてくれる ふちがみさん
五郎さんのギターも入ってパワー全開 楽しそうです
いつものふちふなワールドに酔いしれるお客さんたち
鳴り物のラッパはこの日何回も登場
ちなみにタンバリンは最初の１曲のみの登場でした
会場がもう少し明るかったら、ふなとさんの表情も写し込めたのに残念・・・
でも、ほんとうにイイ笑顔でしょ ミュージシャンが楽しそうっていうのが最高のライブですね
もちろんお客さんも目一杯楽しみました
いずれも路上的旅人的迫力・渾身のショット満載です お楽しみに！
 今月は２ページと少ないですが、中身の濃ぃ～い更新です！ |
| 路上的旅人 ふちふなライブを撮る 夏休み写真日記 パートⅠ（７月号） |
