新企画　since 2005.11.1


路上的旅人が関西で上演されたライブやイベントをカメラで切り撮りレポートします
画像が多いのでダウンロードに時間がかかるかもしれません。アナログ回線の方すいません　m(_ _)m



ちなみに路上的旅人は歌手ではありませんから、ライブで歌うことはありません
（でも、いっぺんでええからステージで歌ってみたい・・・ といいながら、こっそり『一節入魂』で歌ってマス）

■■■　ふちがみとふなと　雲州堂　２００８．１．５　■■■



ふちがみとふなとオフィシャルサイト　へなweb



雲州堂は、明治３０年創業の歴史あるそろばんメーカーの倉庫だった蔵を蘇らせた
　太い梁と厚い土壁、むき出しの土間が郷愁をそそる素敵なライブ空間



この日はモリマモリ族との二部構成で行われた雲州堂５周年アニバーサリーイベントだった



満席の店内、お客様は雲州堂の常連さん、モリマモリ族のファン、そしてふちふなのおっかけたち



お正月らしく　ふちふならしく　そしていつもと変わらない空間



ステージに座り込み歌ういつものポーズ



鳴り物・小物が次々と登場する“ふたりオーケストラ”ふちふな劇場



これは歌のコンサートなのか、１人芝居の舞台なのか
そのどちらでもなく、また、そのどちらとも言える、ふちがみとふなとだけの世界



“ふたり劇場”の愛おしい時間が静かに・早く・ゆっくりと・激しく・たおやかに過ぎていく



一瞬たりとも目が離せない、それでいて、どこを切り取っても楽しめるのがふたりのステージ



ここだけ時計の針が止まったような、そして、気がつけば
あっという間に駆け抜けるような時間が過ぎていった



会場となった雲州堂は右端の建物が入口
すぐ後ろには高層マンションが
お正月が明けてすぐだと言うのに、昭和と平成の未来が同居するような風景に
時の針の進み方がここだけ違うような不思議な感覚を覚えます


路上的旅人　ふちがみとふなと撮るライブレポート過去ログ
　ふちふな＆はるちま＋パギやんライブ　ヒポポタマス　２００７．５．１３
ふちがみとふなとライブ　　ザ・ロック食堂　　２００６．８．１９　
ふちがみとふなとライブ　　ヒポポタマス　　２００６．７．１０

■■■　趙博　密会ライブ　居酒屋みつ　２００８．１．１９　■■■

ゲスト　HALMA GENさん



半年ぶりのパギやんライブは密会ライブでした



半年ぶりに趙さんのライブで撮った渾身の一枚です。ここ数年は、“歌うキネマ”で活躍ですが、
やはり彼の原点である“歌”には、ひとの心をゆさぶる大きな魂が宿っていると感じます。
世界で一番、趙さんを撮ったと自認するカメラマンが、ファインダー越に感動した瞬間の記録です。

続きは　　で！


■■■　永六輔さんトーク　いのちはまるい　神戸　２００８．１．２７　■■■

坪谷令子個展『いのちは まるい』協賛の永六輔さん講演会、神戸中華会館「東亜ホール」にて

■ 路上的旅人フォトブログより 神戸で永六輔さんのお話しを聞く会がありました。 ギャラリー島田で坪谷令子さんの作品展があり、坪谷さんが挿絵を描いた作家・故灰谷健次郎さんを偲んでのお話しもある楽しいイベントでした。 http://www.gallery-shimada.com/schedule/exhibition/tsuboya_0801.html 趙さんが歌った「合わせ鏡」（神戸の震災後、亡くなった友を思い歌った曲）にジンと来て、癌で亡くなった灰谷さんの思い出をそれぞれが語り合うというトークは、永さんの軽妙な話術で笑いが起こり、湿っぽくならない楽しいトークになりました。終わってから永さんに写真をお願いすると、快く応じて下さいました。「カメラマンが人に写してもらうなんて珍しいね」と言われ、そう言えば自分が写真に撮られることは、あまりないので良い記念になりました。

路上的旅人の宝物記念写真です

最後は趙さんのプクが加わり永さんの相撲甚句でシメでした



趙さんも楽しそうですね

続きは　　 VOL．８２ で！

　２００８年１月更新のおっかけレポート　ちんどん年末興業 in オーエス劇場

新シリーズ登場！　 　
毎月たくさんの写真を見てもらっていますが、今月からその中でもとっておきの一枚を選んで
アップしています。路上的旅人が魂を込めてシャッターを切った渾身の一枚をご覧下さい。


楽しい書き込みや感想お待ちしています

　　　 　　　　　

これまでのライブやイベントの写真レポートは「Index・目次」のページから
「路上的旅人写真日記」を検索してお入り下さい。