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２０１０．６．１ 久々更新
■■■ パギやん＆HALMA GEN 草津じんじん ２０１０．５．６ ■■■
路上的旅人の写真が使われた新リリースCD「百年目のヤクソク」
発売記念ライブツアー最終日がこの日でした。
ライブツアーに同行したキーボード奏者のHALMA GENさん
パギやんと息もピッタリ。素敵な笑顔です。
ここまでの写真はニコンＤ８０＋タムロンAF 18-200/3.5-5.6 で撮影
上の写真と色合いが全然違いますね。
最近買ったコンパクトデジカメ・キャノンのパワーショットＳ９０です。
手ぶれ補正も付いて、F値2.0＆広角28mmの高性能明るいレンズ。
ISO320～ISO12800の間での高感度撮影が可能な「ローライトモード」も
付いているから、暗い室内での撮影もお手の物。一眼レフデジカメで
シャッター速度と絞りを調整し苦労して撮った写真よりもクオリティが
高いのがシャクですが、狙ったとおりにきれいに撮れるのなら、使ったもん
勝ちですね。これからもナイスショット獲りまくりますよ！！
ダイエット効果で体重が100キロを大きく下回ったパギやん。
精悍な表情でHALMA GENも厳しい表情。CDは、ほのぼのした曲調と
メッセージ性のある渋い曲が織り交ぜられ、これまでの集大成とも言える
素晴らしいデキ。それでも、やっぱりナマのライブの方がイイですね。
この二人の魅力はアドリブの効いた渾身のステージにあります。
会場は滋賀のパギやん人気を示すような超満員。ＣＤを買い求める人に丁寧に
サインしていました。歌詞カードの写真は、今年の正月に西成釜ヶ崎三角公園で
撮ったものです。これからもカメラで追いかけ続けますよ！！
今年の正月のライブの写真がCDジャケットに使われました
なにわの歌う巨人・パギやんこと趙博さんの第11集CDが４月末に発売されました。
路上的旅人の写真が使われています。
写真に大阪の街と人の喜怒哀楽がすべて封じ込められ、
声と音と匂いが沸き上がるような感じがしませんか？
我ながらいい写真です。
＜収録曲＞
１
ヤクソク
２ 不審がいっぱい
３ カンオケの穴
４ 越えてゆこう
５ 下罪人ブルース
６ 百 年 節
７
扉をたたくのは私
８ 青い喫茶店の五月
９ 泥の河～喜ちゃんの唄
10 落日模様
11 この街でさりげなく
12
グーチョキパーの歌
13
悔心曲
＜ミュージシャン＞
ハルマ・ゲン(P./KeyB.)
船戸博史(B.)
伊藤拓史(Dr.)
岸本栄一(EG.)
山村誠一(SP./Perc.)
河村光司(Tuba)
おーまきちまき(Cho.)
朴 元（韓国伝統打楽器）
朴
根鐘（韓国伝統民俗楽器）
趙 博(Vo./AG.)
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主に大阪・京都・神戸・奈良であった関西のライブ鑑賞写真レポートです
   
「西方見聞録」では路上的旅人が関西で上演されたライブやイベントをカメラで切り撮りレポートしています
趙さんを通じて知り合ったミュージシャンを主に取り上げていますのでよかったら見て下さい
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 趙博さんを撮るVOL．８６ 天音堂 HALMA GEN VOL．８７ 三角公園
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