２００３．５．１７　更新

路上的旅人　趙博さんを撮る　VOL．４０
＜不定期と言いながらずっと更新中＞

第８回　ゆめまつり風フェスタ in ながた
ゆめ風であいましょう
トークライブ・ひと・つながり・まち・・
２００３年５月１１日（日）　開場 ２：３０　開演 ３：００
会場　長田神社　市営地下鉄長田駅・神戸高速線長田駅　北へ７分
入場料　前売り　１８００円　当日券　２０００円　介護者５００円
出演　永 六輔　小室 等　道上 洋三　灰谷 健次郎

ゆめまつり　１０：００スタート　入場無料　 会場：長田神社境内
出演　趙博　おーまきちまき＆のむらあき　ソウルフラワーモノノケサミット　ほか

路上的旅人は、公認カメラマンとしてお手伝いさせて頂きました
詳細は　「ゆめ・風・１０億円基金」　ＨＰで



ゆめ・風・１０億円基金代表理事　車椅子のグラフィックデザイナー　牧口一二さん

■パギさんＨＰトークセッション掲示板の書き込みから■ あいにくの雨でしたが、お陰で一つの舞台に趙さん、ちまきさん、あきさん、小室さんほかの全出演者が並ぶという贅沢なライブを楽しめました。 神戸のお客さんは、大阪とはちょっと違った雰囲気でしたね。どこがどう違うのかうまく説明できませんが、趙さんのプクと歌が始まった途端に、会場がどよめいたんです。僕は一番前の席でカメラを構えていたんですが、会場の空気が震えて揺れるのを背中で感じました。 前田さんのご冥福と、一日も早い風まかせの再開を祈っています。風まかせは早いものでもう５周年なんですね。思えば、趙さんにお会いするよりも前に、前田さんとはご挨拶させて頂いていたのでした。初めて趙さんの写真を撮らせてもらった日が、風まかせの２周年で、ちんどん屋さんと楽しそうに写っている前田さんの顔が思い出されます・・・ No.545   2003年05月12日 (月) 21時11分 　　 左　若い頃から老成した雰囲気だった小室さんでしたが、雰囲気は昔のままでした。 上条恒彦さんとのグループ・六文銭が歌った「出発の歌」「アルカディア」は思い出の曲です。 右　永六輔さんも頭の白いものが増えましたが、昔と全然変わってないように思います。 いつもの名調子で喋り続けるパワーは凄いと思います。

左　学生時代に読んだ「太陽の子」「兎の目」で僕は教職に就きたいと思いました。 その夢は叶いませんでしたが、この年になって憧れの灰谷さんに逢えるとは夢にも思いませんでした。 右　小室等さんの歌声には張りがありました。少しだけお話させてもらいましたが、本当に優しい人でした。

左から順に　趙博さん　おーまきちまきさん　永六輔さん みんなこの日は素敵な笑顔です。

会場のお客さんもみな笑顔です

最後は全員で「上を向いて歩こう」を歌って盛り上がりました。

ゆめいろ トークライブ

路上的旅人エッセイ VOL．２１ 追悼　マルセ太郎さん

路上的旅人エッセイ VOL．３３ 泣いてたまるかを聴きながら

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追悼　前田勝弘さん　　　　　　　　　　　　晦日ライブでのパギさん

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