２００３．４．１ 更新
路上的旅人 趙博さんを撮る VOL．３７
＜不定期と言いながらずっと更新中＞
東西五人囃子 あっちもこっちも みんな いきいき
一本のえんぴつがあれば・・・５人それぞれ名調子
２００３年３月１６日 大阪女学院 ヘールチャペル
主催 聖公会生野センター 「ゆめ・風・１０億円基金」
あやめさんは自分のポジションで発言し、アドリブとは思えないほどの頭の回転の良さを披露、笑いを振りまき落語家の面目躍如でした。永六輔さんと辛淑玉さんは、さすがトークのプロで一挙一動どの発言もズバッと食い込み際だっていました。でも、筑紫さんは、期待した目新しい発言がなく、等身大というか、あれではＴＶを見ているのとなんら変わりなく、それ以上でも以下でもなかったですね。テレビとは違いオフレコのナマの姿が見れるかと期待していたので、ちょっぴり残念でした。
趙さんも、司会・調整役に徹していたためか、毒や個性が隠れてしまい、僕には少し消化不良でした。あれだけのメジャー・ビッグネームを向こうに臆することないとこがさすがですが、やはり、コーディネーター役に回ると遠慮してしまうのか、いつもの趙さんらしさが出ないように思います。それがちょっと残念でしたが、最後の「前を向いて歩こう」で会場の盛り上がりは最高潮に達し、総じて楽しいイベントだったと思います。 パネリストが多いとやはり、論点・焦点がぼやけてしまい、まとまりがつかないことが多いです。それだけに、昨年藤井寺でやった、清水哲さんとの“ゆめいろのトークバトル”第２弾をもう一回やりたいです。小さな会場ですが、遠慮なく本音が聞けるはずです。もちろん、いつものライブも楽しみです。今回が物足りなかったのは、歌うキネマやミュージシャンとの競演といったいつものライブとは違っていたからかも知れません。ファンとしては贅沢な不満ですね・・・ |
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 今回のトークはやはりこの二人が仕切っていましたね 毒舌が凄かったです 石原都知事もブッシュもこの二人にかかれば、けちょんけちょんです 痛快でした  そして、今回のイベントで一番うれしかったことは、パンフレットに僕が撮らせて頂いた写真がたくさん 使われていたことです。良い記念になりました。カメラマンにとって、うれしいことは、写真展に入選する ことではなく、自分の写真が気に入ってもらえることと、ペーパーに印刷物として使ってもらえることです。 聖公会生野センター、「ゆめ・風・１０億円基金」の皆さま、そして趙さん 本当にありがとうございました。  永六輔さんからご丁寧な葉書が届きました このたった一言がうれしいんですよね 宝物にします |
この３人の掛け合いは本当に絶妙 笑わせてくれます
     パンフレットに掲載して頂いた作品の数々 多謝 |
第８回 ゆめまつり風フェスタ in ながた
ゆめ風であいましょう
トークライブ・ひと・つながり・まち・・
２００３年５月１１日（日） 開場 ２：３０ 開演 ３：００
会場 長田神社 市営地下鉄長田駅・神戸高速線長田駅 北へ７分
入場料 前売り １８００円 当日券 ２０００円 介護者５００円
出演 永 六輔 小室 等 道上 洋三 灰谷 健次郎
ゆめまつり １０：００スタート 入場無料 会場：長田神社境内
出演 趙博 おーまきちまき＆のむらあき ソウルフラワーモノノケサミット ほか
路上的旅人は、公認カメラマンとしてお手伝いさせて頂きます
詳細は 「ゆめ・風・１０億円基金」 ＨＰで
 ゆめいろ トークライブ |
 路上的旅人エッセイ VOL．２１ 追悼 マルセ太郎さん |
 路上的旅人エッセイ VOL．３３ 泣いてたまるかを聴きながら |
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趙博さんを撮るVOL．３６ 
趙博さんを撮るVOL．３８
Sun Hole with 板橋文夫トリオライブのパギさんです 一心寺シアターでのパギさんです
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