ナニワのブレっそんが切り取る一撃必撮のワンショットを新連載

２０１０年６月１日更新　

過去の作品は　一撮入魂　VOL．１　＜2006年〜2009年＞
　　　　　一撮入魂　VOL．２　＜2010年〜＞

作品タイトル　　あいたたたっ



撮影データ
撮影地　弁天町市民学習センター
（映画「あした天使になあれ」出演者稽古会場）
撮影年月日　2010年7月20日
カメラ　NIKON Ｄ８０　レンズ　タムロンAF 18-200/3.5-5.6 DC ニコン
シャッター速度　１／６０　　絞り　オート　　ISO 1600
使用メディア　ＳＤカード　　元画像サイズ　3872×2592ピクセル

この日撮影の写真日記は　Click！

なにわのアンリ・カルチェ・ブレッソン渾身の最新作
ひとを撮らせたらオンリーワンのカメラマンを目指しています



２００９年１月１日更新の写真日記では「笑う」をテーマに紹介しています


笑顔を撮りました

路上的旅人が講師を務める文化創造倶楽部写真講座で組写真に挑戦し
テーマ「笑」を担当しました。お正月に「笑う門には福来たる」をお見せしています。

毎月一枚だけ、とっておきのお気に入りをアップします　過去の写真は→
◆ 新コーナー開設のきっかけは、読者からの一通のメールでした。

　 昨日の夜、アパートの部屋に戻ってから
　　ハイボール（ウイスキーのソーダ割）を飲みつつ、送っていただいた
　　ＤＶＤ写真集「年中夢中」をまた観ました。これで何度目でしょうか？
　　「いい顔しているなぁ〜、この表情いいなぁ〜」
　　路上的旅人さんは人を撮る、人の表情を撮るのが上手いなと観る度に思います。
　　被写体になる人とファインダー越しに心の会話をしているんだなと感じます。
　　（人以外の写真からもそれを感じます）
　　野球には“一球入魂”という言葉がありますよね。僕も野球をやっていた
　　人間なのでこの言葉は好きですが、路上的旅人の撮る写真からは
　　“一撮入魂”（いっさつにゅうこん）という言葉が思い浮かびます。
　　これからもいい写真を撮り続けてください。


路上的旅人が魂を込めてシャッターを切った渾身の一枚をご覧下さい。
第１回の写真はきれいな風景画ですが、毎回こんな写真ではありません。
街角の何気ない一コマや、意味のない風景、看板なんかも、そこに路上的旅人が
何かを感じた時がシャッターチャンス。あなたの記憶の片隅にこびりついて離れないような
一枚や、しょーもない一片の記録も切り撮りたいと思います。必撮仕事人・なにわのブレッソンの
一撃必撮のワンショットにご期待下さい。というわけで、２００７年１月から連載開始です。お楽しみに！
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季節の写真やお気に入りの写真を取り込んで下さい

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　　INDEX 　

【注】なにわのブレッソンの「ブレ」は手ブレのブレ。「ソン」は
失敗ばかりでフィルムをソンばかりしているから。
「ザ・おおさか」紙編集長が連載を記念して命名。本人はこの称号を気に入っている。