２００５／２／１　更新　


ちんどん通信社東西屋プロデュース ふちふなライブ
道頓堀ロマンギャルド演奏会
２００５／１／１６

■　東西屋掲示板の書き込みから ●1月16日（日）『道頓堀ロマンギャルド演奏会』 東西屋プロデュースのライブでして、ちんどん通信社は出演しません。 御存知の方は多いと思いますが、当社の瀬戸主宰で河村も所属します多国籍 バンド（？）「フレイレフジャンボリー」と関西を中心に全国的に根強い支持をえて おります、ボーカル＆Wベースのアコースティックデュオ「ふちがみとふなと」の 共演ライブです。 ゑびす座という寄席小屋を使って、このふたつのグループがどんなエンタティメント を魅せてくれるか、どうぞお楽しみに！ （1）15：00〜　（2）19：00〜　＊完全入れ替え制 前売／￥1,800　当日／￥2,000　2回通し券／￥3,000 ■夜の部曲目■ OP　天使は唄う ◇海老 ◇Dance the Dust Up ◇辞表を提出する日 □嵐をよぶ男 □ヘブン ○James Bond Theme ○泣く女 □汚い言葉で ◇Prevezaniko ◇土耳古行進曲 ◇Maori ◇ロシア・メドレー □ゴミの日 ○トラック野郎ジョン ○僕に宛てて □ラモナ □洒落男 □へそまかりか〜カラビーナ □モスタルのバザールにて ED　天使は唄う ◇＝Freylekh Jamboree ○＝ふちがみとふなと　 □＝共演（全体 or 個別） 　　 　　 　　 　　　　 この日出演したフレイレフジャンボリーのメンバー 　　瀬戸信行（クラリネット）　瀬戸一成（トランペット）　白起かすみ（アルトサックス）　金子鉄心（ソプラノサックス） 　 　　　　三原智行（トロンボーン）　藤沢賞祥衣（アコーディオン）　河村光司（チューバ）　太田ピカリ（ドラム）

いつもはベースとボーカルだけの編成にラッパが入るとまた違った奥行きが･･･ 　　 鳴り物・小物担当のふちがみじゅんこさん　この日はハーモニカが鳴きました　　右は笑い声が溢れる会場風景 　　 だんだん小さくなっていきふなとさんの陰に隠れるふちがみさん（左）　　足下にあるのはピアノとピアニカとラッパ ちんどん通信社が誇るチューバの河村光司さんが登場。ふちがみとかーむらで楽しい演奏を 聴かせてくれました。写真はかーむらさんがベースを弾いているところ（もちろんポーズだけです） ふちがみさんを挟んで左からドラムの太田ピカリさんとリーダーのちんどん通信社所属瀬戸信行さん 鳴り止まぬ拍手の中カーテンが閉じられフィナーレ ふちふなのライブはいつも（良い意味で）期待を裏切られるというか 目一杯楽しませてもらえます。二人だけのソロも勿論素敵なんですが、 共演者が絡むとまた違った世界を見せてくれるのです。誰も真似できない 他の追従を許さない、それでいて独自でありながら誰とでも合わせられる セッション出来る柔軟さと奥深さを秘めています。こんなミュージシャン他にはいない！ それは実際にライブ会場に足を運ばないと実感できません。でも、会場には行けないと 言う人のために、そして何よりも自分の記憶を確かめるためにも、これからもふちふなを そして、ふたりに絡む人たちをカメラに収め続けたいと思っています。 ２００５年１月　路上的旅人拝

ちんどん年末恒例　飛田オーエス劇場興業

道頓堀ゑびす座ふちふなライブ

路上的旅人１月の写真日記 〜オークヒューマントークで講演〜　　 〜コンサートで手話通訳〜

体調不良と言いながらけっこう撮っていますね　いずれも路上的旅人的迫力・渾身のショット満載です　お楽しみに！