路上的旅人が関西で上演されたライブやイベントをカメラで切り撮りレポートします
画像が多いのでダウンロードに時間がかかるかもしれません。アナログ回線の方すいません m(_ _)m
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VOL．２■■■ ＴAK-Ｚ in 天保山 ベイサイドジェニー ２００６．１．２７ ■■■
ベイサイドジェニーが近いうちに閉鎖になるからとＴAK-Ｚに
頼まれ写真を撮りに行きましたが、ちょうどデジカメを修理に出していて
フィルムカメラの一眼レフ・ニコンμで撮りました。露出不足とレンズが
小さくてうまく撮れませんでしたが、なくなっていく会場の記録は収めることができました。
ここで歌った君の姿を忘れない・・・
再入場可能なパスポート腕輪
親子ほど年の離れた若い女性スタッフに、チケットを買う時に年齢確認のため免許証か
何か年齢の分かるものを見せろと言われて、「見てわからんか。この顔で二十歳以下の
訳ないやろ！」と怒って強引に入場したことも懐かしい思い出です。
■■■ 趙 博 Ｓ高校人権トーク＆ライブ in 吹田メイシアター ２００６．２．８ ■■■ 毎年この時期に行われるこのライブに行かせてもらうのも、もう５回目。 同じミュージシャンに毎年出演依頼する高校も中々のものだが、 そのお陰で僕は毎年、無料で素晴らしいステージを堪能させてもらっている。 今回も素晴らしいゲストに感激。主催者のＹ先生に感謝・・・  最近、趙さんと組むことが多いのむらあきさんだが、この日も年齢のことでイジラレ、苦笑い。 趙さんと同じ年だとばらされた時に、会場が「へぇ〜！？」とどよめく瞬間が快感らしい･･･^^;  パギさん談 「エエ顔や！ 客席はもっとエエ顔・顔・顔…。」 確かにフナトさんもいつも以上にイイ笑顔。 男３人のトリオの確かな演奏テクニックと巧みな話術、迫力ある歌声に高校生達も 満足したことだろう。エンディングの『もっこす元気』からアンコールの『光のエチュード』まで 大きな手拍子と拍手が湧き上がった。 ２００６／２／７ パギやんの人生幸朗的ぼやき日記から のり・ノリ！！ メイシアター中ホール、Ｓ高校一年生諸君…なんというノリのいい若者達だ！ おっちゃんら３人は、ほんまに嬉しかった（笑）。 また、来年も−−−−。 １ 橋 ２ 路地裏から ３ イムジン河 ４ 合わせ鏡 ５ 星の天秤 ６ 死んだ男の残したものは ７ アリラン ８ ヨイトマケの唄 ９ もっこす元気 10 光のエチュード ＜アンコール＞ ソウルからピョンヤンまで w/ 船戸博史(b)、のむらあき(g)  最近はパギさんとのコンビが多い、ギタリストの のむらあき さん パギさんのライブ音源やＣＤのプロデュースにほとんど関わっているだけあって息もピッタリ  今回は京都からベーシストの 船戸さん が加わり、２人のギターに絡むと何とも言えない 奥深い音が重なり合いせめぎ合う。『ヨイトマケの唄』では鳥肌が立ったファンもいたと思う。 この続きは定番メニュー 『パギさん参上！』 のページでご覧になって下さい。  |
■■■ ふちがみとふなとライブ in INAX ２００６．２．１８ ■■■  ３０分だけですが素敵な会場で歌いますという、ＨＰスケジュールの誘い文句につられて お洒落な街として人気が出てきた大阪市西区立売堀にあるINAXタイルショールームの『大石容一展』に レセプションパーティーで歌う ふちがみとふなと を見に行ってきました。   暮れゆく市内の風景をバックにいつものペースで、初ふちふな遭遇の客を“ふちふなワールド”へと誘う  ウッドベースとちいさな鳴り物楽器（オモチャ？）だけで構成するバンドに、戸惑いながらも 懐かしくも不思議な歌声と演奏に引き込まれ観衆はいつしか笑顔になる  やっている２人も楽しそう。オープニング２曲目で『はじめまして』を持ってくる演出もにくい･･･  会場にはデザイナーやクリエイティブ系のお洒落でセンスの良いスーツを着た 人たちが多かったけど、いつもと変わらぬ普段着の２人から発せられるパワーとメッセージに 自然と笑顔がこぼれました。たった３０分間だけのステージでしたが、鳴り止まぬ拍手にアンコールを 交え堂々のライブ。入場無料で飲み物やオードブルまで頂いてご機嫌なひとときでした。   この日の主催者 大石容一さんがデザインした椅子とインテリアです  |
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VOL．２インド紙芝居とちんどんライブを写真レポートしています
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