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2005.9.1 更新

路上的旅人 趙博さんを撮る VOL.66
<不定期と言いながらずっと更新し続けて、気がつけばついに66回!!>



戦後60周年企画 <をんな唄つづら折り>ツアー
2005/8/29  Rain Dogs

■出 演:趙博(Vo.)、矢野敏広(G)、Halma Gen(P.Acc)、大熊ワタル(Cl)
■ゲスト:ふちがみとふなと



【第1部プログラム】「春婦の哀歌」「女工節」「祖国と女たち」「死んだ少女」「さとうきび畑」
「岸壁の母」「星の流れに」「ヨイトマケの唄」 「木浦の涙」「一本の鉛筆」
第2部は、ふちがみとふなとを加えたセッションでした 「耳国国家」「博学と無学」ほか



趙さんを中心に左から Halma Gen 大熊ワタル 船戸博史 渕上純子 矢野敏広


   
前半は音と映像を駆使して戦後60年を綴る演出
女を歌った唄を集めそれぞれの心に時代を問いかけるような見事な構成
後半は各ミュージシャンの本領を遺憾なく発揮し、ソロボーカル・渕上純子さんを
中心としたバラエティ色豊かな楽しいエンターテイメントを見せてくれました。
会場は2階席までいっぱいの満員御礼。熱気が籠もる店内は感嘆符が
いっぱい飛び交っていましたね。贅沢な時間でした。マルセ太郎さんの
言葉を借りるなら、まさに「見なかった人は不幸です」



パギやんの“人生幸朗的”ぼやき日記 より転載
映像と音・唄のコラボレーション。圧巻!

 「をんな唄」 in Osaka 08/29/2005 
RAIN DOGSは
2階席までぎゅうぎゅう詰めの98人様…
酸欠になりそうやった(笑)。
オオキニ・おおきに。

 ふちがみとふなと
 大熊ワタル
 矢野敏広
 Halma Gen  
−− 融合の底力を見せつけてくれました!
【2005年夏】の記念碑。



この日は赤の衣装でますますパワーアップして、まさに満を持しての登場、圧巻でした

 ふちふなHP へなweb より
  
05/08/29:ご来場ありがとうございました。
  趙さんとのライブ、長くやってさらに深めていきたいです。



趙博さんの新しい演芸道場「コラボ玉造〜TAMAZO」の開館を記念して
書いたものを、この日お渡しすることができました。裏木戸にでも吊して
もらえたらうれしいなぁ・・・  2005年8月 路上的旅人拝



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