３年ぶりの帝塚山音楽祭に行きました
初めて見たバンドですが、もの凄い迫力の演奏でした。
これぞジャズの真骨頂と言った素晴らしいサウンドのセッション。感動しました。
むさ苦しい男３人組でしたが、それぞれのオーラがすごかった。
自信たっぷりのテクニックとそれを超える魂込めた競演というか
これまでに見たことのない強烈な世界でしたね。また聴いてみたいと思いました。
バンドの名前は３人の頭文字から取ったようです。 コジカナリキ＜小島良喜（ｐ）、金澤英明（ｂ）、東原力哉（ｄｓ）＞
ジンタらムータ
シカラムータのアコースティック出前ユニット
こちらはいつ見ても楽しく、いつ聴いてもうれしくなるチンドンミュージックを
取り入れたバンド。大熊ワタルさんとこぐれみわぞうさん、船戸博史さんによる演奏です。
クラリネットを２本同時に吹くパフォーマンスを披露。
ベースは登敬三さん。
みわぞうさんのチンドン太鼓の音が心地よく響きます。
なんと最前列に奈佐誠司さんを発見。演奏後探しましたが見失い話せません
でしたが、メールすると後から電話がありました。お友達のグループと来ていたそうです。
会場には外国人の姿もちらほらと。国際色豊かなイベントですね。
帝塚山一帯は大阪を代表する高級住宅街ですが、
会場のメインとなた万台池の公園ではこんな公衆便所を見つけました。
足下の便器丸見えです。
池の周辺での一コマ。
こんな小さな頃からジャズを聴いて育ったらどんな大人になるんでしょうね。
しっかりした眼差しが印象的な坊やでした。
今月はあまりどこにも行かなかったので、写真日記はこれだけです。すいませんｍ(_ _)ｍ
毎月たくさんの写真を見てもらっていますが、今月からその中でもとっておきの一枚を選んで
アップしています。路上的旅人が魂を込めてシャッターを切った渾身の一枚をご覧下さい。
写真日記を風景やできごとの部とライブやイベントの部に分けました
路上的旅人イチオシのミュージシャンや芸人さんたちの追っかけ写真日記は →
主に大阪・京都・神戸・奈良であった関西のライブ鑑賞写真レポートです
