路上的旅人が関西で上演されたライブやイベントをカメラで切り撮りレポートします
画像が多いのでダウンロードに時間がかかるかもしれません。アナログ回線の方すいません m(_ _)m
ピアノ HALMAGEN ／ バイオリン 冨士昌子 ／ ゲスト 趙 博
ライブのフライヤーと案内は Click！
久々の路上的旅人プロデュースライブ 会場は知る人ぞ知る本格的ライブハウス ヒポポタマス
昨年は趙さんのライブを３回企画したが、おーまきちまきさんのライブは３年前の天王寺教会・ふちふな
ジョイントと一昨年の百年邑ライブ以来 今回はピアニストのHALMAGENさんを加えた強力ユニットだ
ライブ前のリハーサルで
リハだけで写真を５０枚以上撮ってしまいました それだけ楽しいリハーサルでした
ヒポポタマスの今日のピアノちゃんはKAWAIのアップライト。弾き込まれた哀愁のある音がするピアノでした。
少し音が籠るので前を開けて演奏しました。 ヒポポタマスのマスターはヒポポ大王と言って、かなり耳国な国の王様だ。
良いライブだったと褒めてくれたので、嬉しかったです。 HALMAGEN
ヒポポタマスに出演できるのは、ふちがみとふなとの渕上純子さん曰く「マスターの心のオーディションに受かった
ミュージシャンだけ」という言葉にびびってのライブ初登場でしたが、終演後、マスターからおほめの言葉が･･･
路上 ヒポポ大王が「今日のライブよかったですね」と言ってくれたのが一番うれしかったです。
ちまき そうですか〜ヒポポ大王はそうおっしゃってましたか〜、
それはなによりです、うちもびびっていましたよぅ・・・・・・
おーまきちまき・リニューアルバージョンで登場
なにかが違って、なにかが新しいちまきさんを見たような気がしました
特別ゲスト 趙博登場 いきなり歌うキネマ『砂の器』の１シーンに
最前列のノリノリおやじに乗せられ気合い十分の HALMAGEN
路上的旅人のリクエストに応えてくれたダブルアコーディオン
ゲンさんの口元にはなんと隠し技のピュルピュル笛が！？
驚いてのけぞる ちまきさん
HALMAGENのピアノは麻薬のようだ。一度聴くと音の虜になり、
しばらく聴かないと喉が渇くように、またピアノの調べを聴きたくなる。
おーまきちまきの声は栄養ドリンクのようだ。疲れた身体に実に良く効く。
辛い時や悲しい時に飲むと、不思議とチカラが湧いてくる。
趙博の歌う詩は河豚の毒のように危険だ。ひとつ間違えば死に至るが
その味わい深い旨味の誘惑に負け、また食べに行きたくなる。
今回のライブは、HALMAGENと趙博の毒を盛られた大皿料理に、熟成されたワインのような
おーまきちまきが付いたフルコースディナーのようだった。ゲストの冨士さんのバイオリンは
一服の清涼剤のような響きで迫り、我々招待者はお腹がいっぱいに満たされて帰った。
こんな料理は危険だ。中毒患者がまた増えた。毒と清涼剤を一度に飲まされた僕たちは
もはやチェーン店の味やレトルトの味では満足できない。一度肥えた舌は元には戻れない。
本物を知り贅沢の味をしめた者は、貧しい食生活にはもう戻れないのだ。
ライブ終了直後の楽屋裏 リラックスしたいい表情ですね この後アンコールの拍手が･･･
ぃやぁ〜うつってるじぶんがいうのもなんですが、いい写真ですね〜！
リラックスしてみんなわらってますね〜！ ありがとう〜！！
おつかれさまでした！！！ 感謝、感謝です！！！ おーまきちまき
| ４月８日 安治川口ヒポポタマス 〜HALMAGENさんブログ 曲目：ちまきさん掲示板より〜 おーまきちまき（VO,ACCO,PERC,KAZOO,リコーダー,ピアニカ) HALMA GEN（PIANO,ACCO,KAZOO,PERC） ゲスト 趙博（VO,GUITAR） 冨士昌子（ヴァイオリン） ■曲目 公園で／月をみてる／アスファルトをほりかえせ／アイリッシュラブソング／ 蘇州夜曲（以下、２曲バイオリンのまぁちゃん入る）／サルビアの花／みかづき／まるい月さま 《休憩をはさんで》 ちいさな空（趙さんと一緒に） 《趙さんとげんちゃんのコーナー／橋ほか》 まるいうた／この素晴らしき世界／ヘイヘイブギ ／ 《アンコール》 カチューシャの歌（まぁちゃん入る）／かんぱいマイロード（みんなで） |
| ■ 路上庵掲示板書き込みより ヒポポ大王が「今日のライブよかったですね」と言ってくれたのが一番うれしかったです。 ほかのお客様の声や出演者のコメントも有り難いです。 パギやんの人生幸朗的ぼやき日記 http://fanto.org/diary/diaryboard.cgi HALMAGENさんの電脳ブログ http://halmagenpiano.blog51.fc2.com/blog-entry-175.html おーまきちまきさんの掲示板 http://hpcgi2.nifty.com/ibogaeru/aska.cgi （時々・頻繁に荒らされていますがその場合は下の方に書き込みが隠れていますので 根気よく探して下さい） しんきちの音楽生活 http://blog.livedoor.jp/shinkichi98/ http://homepage2.nifty.com/rojyonotabibito/newp5007.htm 路上的旅人「西方見聞録」 ↑ 早速アップしましたので見て下さいね！ 今日は東京へ帰る予定だったHALMAGENさんをお引き留めして、岸和田の桃見に同行願い、 帰りに路上の一番のお気に入り「夏爐」でレモンライスを食べ、夜は路上庵でアンコウ・キムチ鍋 で打ち上げをしました。濃密な一週間でした。ホントウに楽しかったです。 |
| ありがとうございました〜！！！ 路上的旅人 2006/04/11(Tue) ちまきさん、ヒポポタマスから「ろ」までお疲れ様でした。 ホントウに楽しく濃密な二日間でした。 お世話になりました。ありがとうございます。 早速、写真レポートアップしました。見て下さいね。 ゲンちゃんもしんきちさんも、いっぱいブログに書き込んでくれていますね。 今回のライブがひとつのきっかけになって大きく羽ばたいてくれるとうれしいです。 またいつかライブのお手伝いさせて下さいね。 ではでは！ ありがとうございました！ おーまきちまき 2006/04/11(Tue) 路上さん、こちらこそ、ほんとにありがとうございました！！！ セッティングしていただいたおかげで、じぶんにとってもほんとによかったです。 なんちゅうか、腹がすわる、じゅんびができたというか。 へなへなは、へなへななりに、でもわたしであるのだ。うむうむ。 ありがとうね〜！みなさん、ありがとうね〜！！ |
| ■ ヒポポタマスの遊び人ＨＰ掲示板書き込みより ● 路上的旅人はん〜〜 先日は、おつかれさんでした。 たのしいライブできてよかったですな〜〜〜 またやりましょう〜 ● おーまきちまきはん〜 おつかれさんでした〜〜〜〜〜！！！ ジャズもジャグも昭和レトロな歌謡曲も、わしゃぜーんぶ好きじゃ〜 またこんど、やりまひょー |
ヒポポタマスの翌日、今度は昼間の営業で大国町のライブ会場・すずむし食堂に向かうふたり
■■■ おーまきちまきライブ 奈良市・八百屋の「ろ」 ２００６．４．９ ■■■
ピアノ HALMAGEN ／ ゲスト 趙 博
前日とはまた違った、ゆったり・まったりとした時間が流れるライブでした
いつものように裸足のちまきさんと「素」（す）のゲンさん
この日は一曲だけ参加の趙さんはオハコの『ヨイトマケの唄』で締めてくれました
ゲンさんも歌うキネマの延長で息もピッタリ、迫力の演奏でした
ライブ終了後の記念撮影
この一週間は、この３人のお陰でホントウに濃密で充実した日々でした
心から楽しめました ありがとうございました
| ４月９日 奈良学園前 八百屋「ろ」 〜HALMAGENさんブログ 曲目：ちまきさん掲示板より〜 おーまきちまき（VO,ACCO,PERC,KAZOO,リコーダー,ピアニカ) HALMA GEN（PIANO,ACCO,KAZOO,PERC） ゲスト 趙博（VO,PUKU） 曲目 よんでいる／おたんじょうびおめでとう／ちっきぃのメロンパンやさんのテーマソング わたしと小鳥とすずと／ライオンのうた〜つきのみちをいこう〜／いつも何度でも／アスファルトをほりかえせ 《休憩をはさんで》 たそがれ（げんちゃんピアノソロ）／ヨイトマケの唄（趙さんとびいり）／まるいうた 友だちへ／おふねのこもりうた／収穫／しっぱいのうた（仮タイトル） 《アンコール》 イマココニイルヨ |
| ほんとうに有り難う御座いました！！ 関西ツアー無事全行程終了しました。趙博氏との砂の器、おーまきちまきさんとのライブ。 七日間８ステージ完了です。色んな出会いがあり、宝ものです。今日東京帰りますが、 今回は忘れられないツアーになりました。何カ所も来てくれたかた、写真を撮ってくれたかた、 スタッフの皆様、各所会場の方々。心から感謝致しております。 そして足を運んで頂いたお客様にもありがとう！！！！ またいつか関西に来れる日を楽しみに今日、記念に桜と桃の花を最後に見て帰ります！ 色んな素敵な写真は又時間を作りUPしていきます。 |
| 大阪ツアー無事終了、感無量 趙博氏との砂の器、おーまきちまきさんとのライブ、 全行程７日間８ステージ、無事終了です。 東京戻りましたが抜け殻のようになってます。 どれも大好評でした。本当にみなさんありがとう！ |
ライブのお知らせをメールで送る時に、趙さんの歌『一本の鉛筆』（美空ひばりカバー曲）の一節を引用し
「あなたに聞いてもらいたい・あなたに愛を届けたい」と書きました。ちまきさんの歌とHALMAGENさんの
ピアノを聴いてもらいたい人がいっぱいいました。ライブに来てもらいたいひとがいっぱいいました。
でも、ライブ当日までの予約は低調で１５人にも届きませんでした。ですが、ふたを開けてみると
次から次からお客さんが入ってこられて結局、２８名の満席に近いお客様で会場は熱気に包まれました。
予約の段階で奈良県の月ヶ瀬村から３名来られると聞いていて、遠くから有り難いことだと思っていたら
なんと、静岡県沼津市からＨさんが、高知県のIさんも三重県での仕事の帰りに車で駆け付けて下さいました。
この日は２人の初コラボということで新しい試みもいっぱいで、本当に楽しいライブでした。自画自賛と言われる
かも知れませんが、自信を持って良いライブだったと胸を張れます。自画自賛は自己満足とは違います。
来てくれたみなさん全員が出演者からの温かいメッセージを胸に刻み帰路に着いたことだと思います。
歌が持つチカラ、音楽が持つ人の心を打つチカラ、そして歌の持つ様々な可能性を感じています。これは
自己を満足させるだけでなく、他人（ひと）のココロを満たすチカラです。そしてこれが僕の考える「他己満足」です。
この日のライブに間違いなく他己満足がっあったと思います。自画自賛が許されるライブであったと思います。
〜不遜を覚悟で路上的旅人の独り言でした〜
應典院からヒポポタマスと続いた濃ゆ〜ぃ一週間が終わり今は放電・放心状態です。
しばらく地下に潜り休みます。春眠から醒めた頃にまたお逢いしましょう。 路上的旅人
■■■ 歌うキネマ『砂の器』 應典院 ２００６．４．３ ■■■
取り急ぎ写真をアップしました。
何も解説しなくても写真がすべてを伝えています。
パギやんの人生幸朗的ぼやき日記から転載
| 初日 舞台は魔物である…薄氷を踏むような、カミソリをなぞるような−−、 ま、とりあえず初日無事終了。打ち上げで、ほっと一息。 04/03/2006 ２日目 雨が３０人の出足を奪っただろうな、たぶん。 しかし、今日は「鳴りやまぬ拍手」が来襲した。至福の時…。 「見ない人は不幸になる！」（マルセ太郎） 観た人だけ少し幸福が。いや、冗談抜きで、まさにそう。 言葉では書けない…。いや、冗談抜きで、まさにそう。 04/04/2006 夕方、学園前の「八百屋・ろ」での＜おーまきちまき＆Halma Gen ライヴ＞へ。 飛び入りで歌った。ちまきちゃん、ゲンちゃん、ほんとうにお疲れ様。 「癒し」もない、また、「濃いファン」もいない、実に清楚な、出会うべくして出会った僕らの、 ほんわかした、そして、厳しい… 本当にいい一週間でした！ 04/09/2006 |
■ 路上庵掲示板書き込みより 昨夜、趙さんの歌うキネマ『砂の器』を見に行って来ました。
HALMAGENさん奏でるピアノが重要な場面展開に効果的に登場し、重厚かつ繊細な音色を聴かせて
くれました。お芝居なのに終演後も拍手が鳴り止まず、『ヨイトマケの唄』がアンコール曲となりました。
VOL．６３
路上的旅人的 歌うキネマ『砂の器』見聞録
２００４年１１月１日更新のエッセイで初めて歌うキネマ『砂の器』を見た時の感想を
写真とともに書いています。よかったらご笑覧下さい。
おーまきちまきさんとHALMAGENさんのライブのお知らせです。
『砂の器』が終わったばかりの趙さんも駆け付けてくれます。
きっとすごいライブになるはずです。お申込はお早めに！！
■ 路上庵掲示板書き込みより  ４月のライブの会場が決まりました。 此花区にあるライブハウス・ヒポポタマスです。 http://www.scramble-walker.co.jp/hippo/index.html ＪＲ安治川口駅から徒歩すぐ。USJにも歩いていける 意外と便利なところです。 おーまきちまき・HALMAGEN初コラボライブにゲストが趙博。 こんな豪華な顔合わせが関西で見れるなんて･･･ 日時 ２００６年４月８日（土） １８：００開場 １８：３０開演 チャージ ２５００円＋ワンドリンク５００円 詳細は ↓ http://homepage2.nifty.com/rojyonotabibito/newp54548.htm |
楽しい書き込みや感想お待ちしています
これまでのライブやイベントの写真レポートは「インデックス・目次」のページから
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